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2022年3月

2022年3月31日 (木)

【大阪万博の記念コイン買取りました/福岡県・福岡市・骨董品】

福岡市でレトロなメダルを買取りました/福岡県・骨董品…福岡市城南区にて昭和の万博コインやメダルなど記念グッズを多数買取致しました。万博のメダルは1970年の大阪万国博覧会の際に発行されたもので造幣局マークの入った銅メダルや銀メダルでした。近代博覧会の原型は、1475年にフランスのルイ11世がロンドンで開催した「フランス物産展」だと言われています。 その後パリでやロンドンで度々開かれた美術展なども博覧会の一種と言えるでしょう。 そして、1851年、ロンドンのハイドパークで開かれた「第1回ロンドン万国博覧会」で国際博覧会の歴史が幕を開けます。ありがとうございました。
コインメダルの買取050

 

骨董品買取の福岡玄燈舎では記念メダルやコインを買取致します。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休8:00~20:00
福岡県内は無料出張査定致します。

2022年3月12日 (土)

【京焼茶碗買取りました/福岡市・福岡県・骨董品】

抹茶茶碗の買取/骨董品・福岡市・茶道具…
福岡市東区にて茶道具や掛軸、有田焼や切手など多数買取させて頂きました。この茶碗は清閑寺窯4代杉田祥平の作品です。ありがとうございました。

京焼の買取024

清閑寺焼(せいかんじやき)は京都の古窯で、窯は現在の東山区清閑寺山の内町あたりにあったもので旧清閑寺領丸山、後世茶碗坂または茶碗山といった地にあたります。清閑寺窯に関しては諸説ありますが要するにこの地に清閑寺焼または音羽焼というやきもの窯があったことは事実です。銘款には「清」とあるものがありこれは仁清の印にあたるとされています。仁清と名乗る前にこの窯で作ったものと考えられています。

 

骨董品買取の福岡玄燈舎では京焼や茶道具の買取をいたします。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休8:00~20:00福岡県内は無料出張査定致します。

2022年3月 9日 (水)

【ペコちゃんの買取/福岡市・福岡県・骨董品】

ペコちゃんの買取/福岡県・福岡市・骨董品…
福岡県北九州市より不二家のペコちゃんや人形を買取りました。昭和の駄菓子屋さんからの買取です。ありがとうございました。

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当初は1950年に発売された同社の菓子「ミルキー」の商品キャラクターとして誕生しましたが、後に同社全体のマスコットとなりました。最初の店頭用ペコちゃんは紙で作られていました。1950年代後半、不二家の店舗の数が増えていったころから、店頭ペコちゃん人形は、紙からビニールやプラスチックに変わっていきます。それでも、ペコちゃんの “ゆらゆら”を見たいがために、さわる子供は増える一方でした。そんなブームが続く中、頭をなでるとペコちゃんがお話しをする「おしゃべりペコちゃん人形」が登場。店頭用に作られたもので、体長は台を含めて97cmありました。そして初代ぺこちゃんの怖い顔からやさしい顔になりました。
骨董品買取の福岡玄燈舎ではペコちゃんなどのおもちゃ人形を買取ります。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休8:00~20:00福岡県内は無料出張査定致します。

2022年3月 6日 (日)

枝炭の買取/茶道具・福岡県福岡市

枝炭の買取/福岡県・福岡市・茶道具…
福岡市城南区で茶道具や掛軸,甲冑など買取致しました。こちらは茶道具で使う枝炭です。未使用品で沢山ありましたので高価買取致しました。
枝炭(えだずみ)は、亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、躑躅(ツツジ)などの細い枝が二股・三股になった小枝を焼いたもので、普通はこれに胡粉(貝殻を焼いて作った白色の顔料)を塗り白い色にしたもので、「白炭」(しろずみ)ともいいます。枝炭は、白く塗らない焼いたままのものを「山色」(やまいろ)といい、武家茶に好まれます。

茶道具買取福岡012

骨董品買取の福岡玄燈舎では茶道具や枝炭買取致します。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休8:00~20:00 福岡県内は無料出張査定致します。

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