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2022年4月

2022年4月23日 (土)

【清水焼の茶器セット買取ました/福岡市】

清水焼の買取/骨董品・福岡県…
福岡市南区より骨董品の出張査定依頼がありお伺いいたしました。茶器や掛軸、有田焼や薩摩焼など陶磁器が豊富にあり買取させて頂きました。清水焼の茶器は絵付けが盛り上げで豪華な茶器でした。

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割れや欠けもなく高価買取致しました。清水焼(きよみずやき)は、京都を代表する伝統工芸品のひとつで、もともと清水寺に向かう清水坂界隈の窯元で焼かれていた焼き物を指してそう言っていたのが始まりです。
現在では、京都市東山区・山科区の清水焼団地・宇治市の炭山などで生産されているものをまとめて「清水焼」と呼んでいます。経済産業大臣指定の伝統工芸品としての正式名称は「京焼・清水焼」です。京焼と清水焼の違いは、かつて清水寺に向かう清水坂界隈の窯元で焼かれていたものを「清水焼」と呼んでいましたが、それ以外にも、粟田口焼・乾山焼・音羽焼などが京都で焼かれており、それらをまとめて「京焼」という言葉で表していました。その清水焼野現状は機械化が進み輸入品の安価な器が世の中に溢れるようになると、売上の低下や後継者不足が相次ぎ、大きな問題を抱えています。作り手や窯元の数も減っており、熟練の技術が途絶えようとしています。
焼き物産業全体の生産額も平成2年には約500億円だったものが現在では半分以下に落ち込んでいます。

 

骨董品買取の福岡玄燈舎では清水焼や茶道具を買取ります。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休。福岡県内は無料出張査定致します。

2022年4月18日 (月)

「豪華な九谷焼買取りました/骨董品・福岡市・福岡県」

加賀九谷焼買取りました/福岡市・骨董品…
福岡県久留米市で豪華な九谷焼の茶器を買取りました。有田焼や伊万里焼にの査定の中にこの加賀九谷焼がありとても美術品的な物だったので高価買取致しました。

 

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九谷焼の有名な加賀藩・大聖寺藩各地で復活生産された一連の色絵磁器を「再興九谷」といいますが、当時「九谷焼」と呼ばれていたのは、九谷村に窯を開き、古九谷の復興を明確に目指した吉田屋窯の作品だけでした。そして明治に入るまでは、「九谷焼」という名称は、吉田屋窯とこれを継承する窯元、および影響を受けた大聖寺藩内の窯元の作品に限って用いられることになります。
吉田屋窯は開窯から1年数か月後の文政9年(1826)、交通の便の悪さや冬の積雪のため、九谷村から山代温泉の越中谷(現・石川県加賀市山代温泉)に窯を移しました。ありがとうございました。骨董品買取の福岡玄燈舎では九谷焼を買取ります。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休。福岡県内は無料出張査定致します。

2022年4月 2日 (土)

【表忠塔の盾買取りました/福岡・骨董品】

表忠塔の記念盾買取りました/福岡県・骨董品…
福岡市南区にて軍人の記念品や戦争資料になる勲章や写真を買取致しました。

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これはその一つで「表忠塔」の記念盾です。現在の中国で「白玉山塔」と呼ばれる表忠塔は大連の白玉山にあり、東鶏冠山や203高地と並ぶ日露戦争をたどる観光地として残されている。この塔は日露戦争後に乃木希典と東郷平八郎ら日本人によって建てられたものです。1909年に戦没者追悼のために忠魂塔として建立しました。 11月の落成式に乃木が夫人とともに参列しています。 当時は「表忠塔」と命名されましたが 中華人民共和国となってから「白玉山塔」と改名された。ありがとうございました。

 

骨董品買取の福岡玄燈舎では戦争資料を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。受付年中無休。福岡県内は無料出張査定致します。

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