茶道具 買取 福岡

2022年3月12日 (土)

【京焼茶碗買取りました/福岡市・福岡県・骨董品】

抹茶茶碗の買取/骨董品・福岡市・茶道具…
福岡市東区にて茶道具や掛軸、有田焼や切手など多数買取させて頂きました。この茶碗は清閑寺窯4代杉田祥平の作品です。ありがとうございました。

京焼の買取024

清閑寺焼(せいかんじやき)は京都の古窯で、窯は現在の東山区清閑寺山の内町あたりにあったもので旧清閑寺領丸山、後世茶碗坂または茶碗山といった地にあたります。清閑寺窯に関しては諸説ありますが要するにこの地に清閑寺焼または音羽焼というやきもの窯があったことは事実です。銘款には「清」とあるものがありこれは仁清の印にあたるとされています。仁清と名乗る前にこの窯で作ったものと考えられています。

 

骨董品買取の福岡玄燈舎では京焼や茶道具の買取をいたします。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休8:00~20:00福岡県内は無料出張査定致します。

2022年2月18日 (金)

【茶道具/扇子の買取/福岡県・福岡市】

扇子の買取・茶道具/福岡・骨董品…
福岡市博多区にて茶道具の茶碗や鉄瓶、扇子や茶掛けなど買取させて頂きました。とても上質な扇子箱で桐箱の.上品な物でした。扇子は少しシミや汚れがありましたが買取させて頂きました。ありがとうございました。
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茶道の扇子の扱い方として、茶室に入るときから終わる時まで、扇子は常に手に握っているか、畳の上に置いているかのどちらかになります。茶室に入る時や、そのあとに正客に挨拶るとき、
また道具を拝見するときなどには、ひざの前に扇子を置いて、扇子とひざの間に両手をついて挨拶や拝見をします。
表千家の扇子は、男女とも6.5寸(19.7cm)を用います。昔は男性が6.5寸で女性が6寸だったようですが、うちの社中では女性も6.5寸を使用しています。社中によっても多少の違いはありますが、現在は男女とも6.5寸が正式だと聞きました。ちなみに、裏千家用は5寸の可愛らしい扇子です。

骨董品買取の福岡玄燈舎では扇子など茶道具を買取致します。福岡県内は無料出張査定いたします。
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